平日だし、空いていると思いきや満員だった。嘘~!!
翔んで埼玉!くだらないといえばくだらないが笑える作品でした(*´∀`*)
80年代初頭の埼玉や千葉の状況をデフォルメしていて面白い
東京都心を頂点に江戸時代から続く差別的ヒエラルキーが円心状に外へと広がっていたバブル期前夜が舞台になっている。
テーマ曲ははなわが歌う「さいたま県の歌」
さいたまんぞうさんが当時歌っていた「なぜか埼玉」も挿入歌としてなぜか入っていました。
はなわという春日部生まれの有名人の歌と比較するのは邪道かもしれないが、コンセプトがまったく異なる昭和カリフォルニアの歌詞とは全く比較できないのがわかった。
時代背景がバブル以前とバブル期崩壊後の違いも大きいのだ。
とにかく笑えました~。